ベクターグラフィックス自動生成技術

ベクターグラフィックスとは、画像を点とそれらを結ぶ線や面で表現する方法のこと。これに対してラスターグラフィックスは、色のついたドットを羅列して表現する。
主にAdobe IllustratorやCADはベクターグラフィックスを作成するアプリだが、ラスターグラフィックスを作成するアプリとしては、Adobe Photoshopが有名である。

このベクターグラフィックス自動生成するプラグイン開発やシステム開発を当社は30年間行っており、その一部となる開発事例は下記の通りとなる。

・バーコード&QRコード
・地震の震度図
・国政選挙などの複雑なインフォグラフィックス
・パッケージデザインデータ
・LED基盤
…etc

上記のような複雑なグラフィックを、WEBのフォームで直接入力したデータや基幹のデータベースから出力されたCSVなどから一瞬でベクター画像を作成できるソフトウェア・エンジンを数多く保有。
最近ではクラウド上で印刷用のPDFファイルを自動生成するシステム開発が多くなっている。

当社ベクターグラフィックス自動生成の技術の強みは、

・イラストレータなどアドビ製品のプラグイン
・WEBブラウザやタブレットから操作できるクラウドシステム

その両方の技術を保有しており、またそれらをシームレスに連携できる点にある。