※2021年2月4日(木)販売開始予定
Illustrator2021対応
サブスクリプション製品
IllustratorがCADを超えるツールに変化!
2Dの設計作業はCADからIllustratorに!高性能な変数対応オブジェクト補正ツールは、パラメトリックにオブジェクトを変更できるツールです。CADを使用した製図作成やデザイン作成業務等、このツールがあれば規格寸法の細かい設定はもちろん、CSV書出し/読込みによる数値の自由な変更も瞬時に可能です。
Parametricos の主な機能
6つのParametricosツール
イラストレータのツールボックスに格納される6つの補正ツールは、それぞれの用途によって使い分けます。
できる比例バランス機能が追加されました。
半径1mm以下の円弧または自由曲線は、長さ補正ツール対応です。
・計測ツール 2点間の距離や長さ、角度を計算するためのツールです。
補正したり、円弧の大きさの補正、さらにポイントの補正などを行えます。
また、複合的に使い分ける事により、複雑な補正が可能です。
Parametricos Informaiton パレット
Informationパレットは寸法の基本設定(原点位置、角度、拡大率)の他に、4つの補正ツールと連動し各補正設定を詳細に行えます。
設定情報(プリセット)の保存も可能なので、都度設定情報を保存しておけば何時でも自由に設定可能です。
Parametricos Variable パレット
主に変数を設定することができるVariableパレットです。 基準寸法の作成を、様々な変数で設定可能です。
また、単なる数値だけでなく計算式も使用可能です。四則演算(加算+、減算ー、乗算×、除算÷)はもちろん、複雑な各種関数を使えます。これにより、変数との連動により複雑に変化するあらゆる補正値を制御する事ができます。 また、CSVファイルの書き出し/読込みが可能なので数値の修正の際はパレットから、ひとつずつ修正せずともテキストエディタなどでCSVファイルを修正すれば、一度に変更可能です。
CSVファイルに書き出し可能
Variableパレットに登録する補正数値の値は、CSVファイルとして書出しが可能です。 CSVファイルで保存することで、各数値データの編集や区別も簡単に行えます。書出したCSVを編集し読込めばパレット内の変数が自動的に変更されます。CSVの編集には、テキストエディタをご使用下さい。
DB Paletteとの連携も可能
別売りの画像データベースプラグインソフト「DBPalette」とも連携が可能です。 補正ツールで設定したオブジェクトも、設定情報を保持したまま他のオブジェクトと同様に登録・配置が可能です。 また、DBPaletteを利用すれば、登録したオブジェクトと同じ頂点のオブジェクトに、同じ情報をドラッグ&ドロップでコピーすることが可能です。 同じ設定情報を使用したい場合は、一つ一つ設定する必要がなく簡単に設定可能です。
個別デモを受付致します。
「Parametricos」ツールにご興味がある場合、オンラインで個別デモを行いますので遠慮なくお問い合わせください。 また、多人数の場合はご相談ください。 下記より「パラメトリコスの個別デモの件」としてお問い合わせください。
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